【2022年最新】配当金&株主優待生活(長期投資)の始め方

「数多くある手法の中から現在の相場に合った手法をチョイスすること」これに尽きる。
今日勝てた手法が明日通じる保証もない。
基本的な手法や知識をしっかりと頭に入れて、根本的なレベルで考えていく。

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松井証券ログイン画面
配当金データベース
【業界研究】バフェットコード
みんかぶ

最適解銘柄について

「最適解銘柄」とは、株に限らず、為替、仮想通貨、金などあらゆる投資先のことをさし、条件を満たすものをいう。

条件(スクリーニング)
第一条件:これから値上がりが期待できる(譲渡益が見込まれるもの)
第二条件:配当金(スワップ)が3~4%以上かつ、「非減配」期間が長い安定配当株
*いわゆる、4%ルール

例 2021年3月時点では、ドル円が銘柄として最適解銘柄だった。

注目(バーゲンセールを狙う)

第二条件を満たし、あとは第一条件(値上がり)が期待できる候補を挙げておく。
暴落したらすぐに買いを入れるように。

ドル円

日本総研の為替相場の展望で方向性チェック
2022/5月時点では、125円あたりまで来たら、買い。

株について

アメリカ株の暴落は注意したい。
S&P500のPER 15倍まで暴落する可能性もある。
現在のPERは20倍程度(参考:https://www.multpl.com/s-p-500-pe-ratio)

S&P500
= EPS×PER(15倍) 
= 3390が暴落の底辺目安

アメリカ株が暴落しても影響がない日本株
2008年 株価値上がり率ランキング(年間)
2008年の主なできごと

2022/5 ガチ勢が注目しているバーゲンセール 理由
AGC(5201) ガラス業界トップ、コロナ株として将来明るい、ロシア関連で割安中
TPR(6463) 
アイホン(6718)
日本製紙(3863)
松風(7979)
日本郵政(6178)
東洋製罐グループHD(5901)
日本たばこ産業/JT(2914)

銀行業界 経常収益ランキング(億円) (2020 – 2021年)
1 三菱UFJ FG 60,253  
2 三井住友FG 39,023  
3 みずほFG 32,180  
4 ゆうちょ銀行 19,467

 

★三井住友FG/SMFG(8316)
年間配当(3月,9月) 計210円
株価 3902円
配当利回り 5.3%
株主優待なし
非減配期間 ◎
PBR 0.44 割安おすすめ

★三菱UFJ FG/MUFG(8306) 
国内最大の民間金融グループ。銀行、信託、証券、カード、リース等。米州・アジアでの展開進む
年間配当(3月,9月) 計28.0円
株価 728.9円
配当利回り 3.8%
株主優待なし
非減配期間 ◎

★みずほフィナンシャルG(8411)
3メガバンクの一角。旧富士、第一勧業、日本興業の3行が前身。銀行・信託・証券の連携加速
年間配当(3月,9月) 80.00円
株価 1499円
配当利回り 5.3%
株主優待なし
PBR 0.42 割安おすすめ

★アイホン(6718)
インターホン業界トップ、欧米展開を加速、配当性向35%方針
年間配当(3月,9月) 91円
株価 1,708円
配当利回り 5.3%
株主優待なし
非減配期間 ◎

製薬業界 売上高ランキング(2020 – 2021年)
1 武田薬品工業 31,978  
2 アステラス製薬 12,495  
3 第一三共 9,625  
4 大塚HD ※ 9,551  
5 中外製薬 7,869  
6 エーザイ 6,459

★武田薬品工業(東P、名P、福、札・4502)
国内製薬首位。がん、中枢神経、消化器、希少疾患等に重点。巨額買収で世界売上上位10強入り
業界 医薬品 1位
年間配当(3月,9月) 計180円
株価 3665円
配当利回り 4.77%
株主優待 なし
非減配期間 30年超◎

倉庫・運輸関連業業界 売上高ランキング 配当利回り(会予)
1位 9375 近鉄エクスプレス 980,441 2.8%
2位 9302 三井倉庫HD 301,022 5.1%
3位 9364 上組 261,681 3.0%
4位 9301 三菱倉庫 257,230 2.7%
5位 9303 住友倉庫 231,461 4.9%

★三井倉庫ホールディングス(9302)
倉庫最大手。総合物流展開。国際サプライチェーン輸送需要にグループ対応。不動産賃貸高収益

★プレス工業(7246)
トラック用のフレーム、アクスル生産で国内トップ。いすゞ向け約2割。
年間配当(3月,9月) 計20.0円
株価 411円
配当利回り 4.8%
株主優待 なし
非減配期間 △
PBR 0.46 割安おすすめ

★TPR(6463) 
ピストンリング日系向け三強の一角。トヨタ新設計TNGA対応加速。シリンダライナ世界首位
年間配当(3月,9月) 計44円
株価 1212円
配当利回り 3.6%
株主優待 100株以上 基準日(毎年3月31日)における株主 お米券3kg相当
非減配期間 〇
PBR 0.32 割安おすすめ

★エクセディ(7278)
クラッチ最大手。AT部品が柱。MTも高シェア。納入先はジヤトコ、アイシン、マツダなど
年間配当(3月,9月) 計90円
株価 1650円
配当利回り 5.4%
株主優待 100株以上を1年以上継続保有 3,000円相当のWebカタログギフト
PBR 0.35 割安おすすめ

総合商社業界 売上高ランキング(億円)(2020 – 2021年)
1 三菱商事 128,845  
2 伊藤忠商事 103,626  
3 三井物産 80,102  
4 丸紅 63,324  
5 豊田通商 63,093  
6 住友商事 46,450  
7 双日 16,024  
8 兼松 6,491

★住友商事(8053)
住友系の総合商社。油井管など鋼管は強大、CATVなどメディアも強い。資源は非鉄が軸。
年間配当(3月,9月) 計90円
株価 1820円
配当利回り 4.9%
株主優待なし
PBR 0.71 割安おすすめ

★三菱商事(8058)
総合商社大手。三菱グループ中核。原料炭等の資源筆頭に機械、食品、化学品等の事業基盤厚い
年間配当(3月,9月) 150円
株価 4174円
配当利回り 3.5%
株主優待 なし
非減配期間 1年

リース業界 売上高ランキング
1 オリックス 22,927  
2 三井住友ファイナンス&リース 14,382  
3 東京センチュリー 12,001  
4 三菱HCキャピタル 8,943  
5 芙蓉総合リース 7,402  
6 みずほリース 4,978  
7 JA三井リース 4,349  
8 リコーリース 3,262  

★オリックス(8591)
【業種】 金融サービス 時価総額順位 2/55社 リース手始めに生保、不動産など多角化、海外展開突出。エネルギー、空港運営など事業投資も
年間配当(3月,9月) 85.6円
株価 2308円
配当利回り 3.22%
株主優待 カタログギフト(2024年3月までで廃止)
非減配期間 9年
SBIニュースチェック 5/11 2024年3月31日時点で優待廃止を発表
かぶたん過去ニュースチェック 2022年3月の下げの原因:航空機リース事業の先行き懸念が強まる形に。

鉄鋼業界 売上高ランキング(億円)(2020 – 2021年)
1 日本製鉄 48,292  
2 JFE HD 32,272  
3 神戸製鋼所 17,055  
4 日立金属 7,616  

★日本製鉄(5401)
粗鋼生産量で国内首位、世界3位。技術に定評、高級鋼板で圧倒的。12年に住金と合併し発足
年間配当(3月,9月) 160円
株価 2,039円
配当利回り 7.8%
PBR 0.54 割安おすすめ

損害保険業界 保険料収入ランキング(2020 – 2021年)
1 東京海上HD 36,065  
2 MS&ADインシュアランスG 35,009  
3 SOMPOホールディングス 29,235

★東京海上ホールディングス(8766)
メガ損保で首位級、東京海上日動が主体。欧米柱の海外保険事業はM&Aで急拡大。生保も育成
年間配当(3月,9月) 245.0円
株価 6,852円
配当利回り 3.5%

ディフェンシブ株(金融ショックの影響を受けにくい株)

ディフェンシブ銘柄
景気動向に業績が左右されにくい銘柄のこと。
生活必需品である食品や医薬品、社会インフラである電力・ガス、鉄道、通信などの企業が代表的。

コロナ禍で急成長株「CDMO」関連

「CDMO」とは、製薬企業向けに医薬品受託製造、開発段階における治験薬製造及び製造条件の最適化など、製造・開発面における包括的なサービスを提供する事業のこと。
※CDMO:Contract Development and Manufacturing Organization

新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、製薬産業ではCDMO(医薬品受託開発製造企業)をはじめとする水平分業の重要度が増している。
供給能力確保のために更に外部委託を利用するケースが増えている。
コロナ禍が仮に収束したとしても、こうした外部委託の流れは止まらないとみられ、関連企業のビジネスチャンスは拡大しそうだ。

★AGC(5201)
三菱系。ディスプレー、建築、自動車でガラス世界級。アジアで化学品拡大。5G関連素材育成。
CDMOとして25年以上の実績を持つ、日本を主要拠点とする数少ないグローバルCDMOで、日米欧3極で合成医農薬CDMO及びバイオ医薬品CDMOを重点的に展開している。
年間配当(12月,6月) 210円
株価 4,740円
配当利回り 4.4%
ニュース 2022/3 円高ユーロ安デメリット、欧州景気の先行き懸念で-1400円。ロシア・ウクライナ情勢による事業への影響を発表し、ロシアの割合は、売上高の10%弱としていることから、全社売上高に占める割合は2%程度とみられ、不透明感が和らいだことから株価回復。

NISA株

NISAのメリットは、購入した株の①含み益と、②配当金、③株主優待が無税になる点にある。
ずっと持ち続けることに意味があるので、永遠に持ち続けるものを選ぶと良い。よってスクリーニング条件も決まってくる。

スクリーニング
・大型
・その業界で首位
・高配当
・日用品が株主優待(ティッシュ、歯磨き粉など)
・政府が保有している株(安定性あり)
パルプ・紙業界 売上高ランキング 配当利回り(会予)
1位 3861 王子HD 1,470,161 2.8%
2位 3863 日本製紙 1,045,086 4.1%
3位 3941 レンゴー 746,926 3.2%

★日本製紙(3863)
毎年3月31日現在の当社株主名簿に記録された、当社株式を100株以上
自社グループ製品詰合せ(ティッシュペーパー・トイレットペーパー等)

★王子ホールディングス(3861)
1,000株以上を6カ月以上継続保有(9月・3月の株主名簿に同一株主番号で連続2回以上記載)
4,180円相当の自社グループ製品カタログギフト券

精密機器業界 売上高ランキング 配当利回り(会予)
1位 7733 オリンパス 868,867 0.6%
2位 4543 テルモ 703,303 0.9%

27位 7979 松風 28,137 2.6%

★松風(7979) 株主優待:専門的な歯磨き粉が良い
歯科材料・器具の大手。人工歯、研削材で国内シェア高い。欧米など海外積極展開、ネイル事業も
年間配当(3月,9月) 39円
株価 1,447円
配当利回り 2.6%
株主優待 
毎年3月31日現在の株主名簿に記録された1単元(100株)以上保有の株主様
3,960円相当の自社製品(薬用ハミガキ・マスクセット)

サービス業業界 売上高ランキング 配当利回り(会予)
1位 6178 日本郵政 11,264,774 5.4%
2位 4324 電通G 5,256,492 2.9%
3位 6098 リクルートHD 2,871,705 0.5%
4位 4755 楽天G 1,681,757 0.5%
5位 2181 パーソルHD 1,060,893 1.7%
6位 9735 セコム 1,049,859 2.2%
7位 4751 サイバーエージェント 666,460 1.0%

★日本郵政(6178)
日本郵政グループの持株会社。日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命主体、金融2社に利益依存
年間配当(3月,9月) 計50円
株価 943円
配当利回り 5.3%
株主優待なし
非減配期間 ◎
ニュース 取得総額2000億円を上限とする自社株買いを実施を発表(2023年3月31日まで)→株価5%上昇
PBR 0.28 割安おすすめ

金属製品業界 売上高ランキング
1位 5938 LIXIL 1,428,578 3.6%
2位 5901 東洋製罐GHD 821,565 6.6%
3位 5991 日本発條 586,903 3.0%
4位 5929 三和HD 468,956 3.6%

★東洋製罐グループHD(5901)
飲料缶やペットボトルなど包装容器で首位。車載用2次電池材料、オフィスビル賃貸も手がける

石油・石炭製品業界 売上高ランキング
1位 5020 ENEOSHD 10,921,759 4.3%
2位 5019 出光興産 6,686,761 3.5%
3位 5021 コスモエネルギーHD 2,440,452 4.3%
4位 5017 富士石油 485,302 3.1%

★ENEOS HD/エネオス(5020)
17年4月に東燃ゼネラルと経営統合、国内シェア5割の石油元売り首位。銅など非鉄事業兼営

鉱業業界 売上高ランキング
1位 1605 INPEX 1,244,369 3.5%
2位 1662 石油資源開発 5.4%
3位 1515 日鉄鉱業 149,082 3.8%

5位 1518 三井松島HD 46,592 5.6%

★INPEX/インペックス(1605) *旧国際石油開発帝石 配当利回り3.5 %(実質はもっと)
原油・ガス開発生産国内最大手。政府が黄金株(正しくは「拒否権付種類株式」と呼ばれ株主総会や取締役会で決議された事項に対して拒否権を持つ。日本の上場企業では1社のみ。)保有。豪州でLNG案件(イクシス)を操業
株主優待
400株以上で1,000円相当、800株以上で2,000円相当
1年以上継続保有(株主名簿に同一株主番号で連続3回以上記載)した株主のみに贈呈。
2年以上3年未満(連続5回以上7回未満記載)の場合、400株以上800株未満は2,000円相当、800株以上は3,000円相当。
3年以上(連続7回以上記載)の場合、400株以上800株未満は3,000円相当、800株以上は5,000円相当

政府保有株式

財務省公式サイト
https://www.mof.go.jp/policy/national_property/list/stocks/kabushiki/index.htm

★日本電信電話 (9432)
NTTグループ持株会社。ドコモ主力。固定電話独占、光回線高シェア。海外開拓・提携に注力
年間配当(3月,9月) 120.0円
株価 3,806円
配当利回り 3.1%
株主優待 
100株以上継続保有の株主のみに贈呈。
※継続保有の株主のみに贈呈。継続保有2年以上3年未満の株主には1,500ポイント、継続保有5年以上6年未満には3,000ポイント「dポイント」付与
コロナの影響受けず

★日本たばこ産業/JT(2914)
たばこが事業の中核。M&Aで海外たばこ事業を拡大中。食品・医薬品も展開。飲料事業撤退
年間配当(12月,6月) 計140円
株価 2278円
配当利回り 6.1%
株主優待(2022年12月で廃止)配当等による利益還元に集約
非減配期間 ◎

★INPEX/インペックス(1605) *旧国際石油開発帝石
詳細は上記記載済み

★日本郵政(6178)
上記に詳細記載済み

株主優待【長期保有優遇】

実質的な配当利回りを上げることができる。

★日本ハム/日ハム(2282) 食料品業界売上高ランキング5位 配当利回り(会予) 2.7%→実質5.9%
自社グループ商品
※500株以上を3年以上5年未満継続保有の場合7,500円相当、5年以上は10,000円相当を贈呈

★日本取引所グループ【8697】その他金融業業界 売上高ランキング13位 配当利回り(会予) 2.8 % →実質4.9%
100株以上で1000円のクオカード
※1年以上2年未満継続保有の場合2,000円相当、2年以上3年未満継続保有の場合3,000円相当、3年以上継続保有の場合4,000円相当

実質利回り
1847*100*0.028+4000=9171
9171/184700=4.9%

★全国保証(7164) その他金融業業界売上高ランキング15位 配当利回り(会予)3.8%
3,000円相当のクオカード
※1年以上継続保有の場合5,000円相当のクオカードまたは特産品等。特産品等はカタログより1点選択

不動産業業界 売上高ランキング 配当利回り(会予)
1位 8801 三井不動産 2,100,870 2.2%
2位 3291 飯田GHD 1,386,991 4.7%

8位 3003 ヒューリック 447,077 3.9%
9位 8848 レオパレス21 398,366

★ヒューリック(3003)
300株以上 3,000円相当の商品
※同一株主番号で3年以上継続保有の場合2点(6000円相当)選択

実際の購入画面

★預かり区分について
「特定預り」と「一般預り」と「NISA」預かりの3種類がある・
「一般預り」の場合は、一般口座での取引のため、自分自身で確定申告が必要。
「特定預り」とは特定口座で取引。特定預りで買付(保有)している株式を売却された際、証券会社が損益計算する。
「NISA預かり」は、年120万円まで枠を使うことができる。枠から発生した①含み益、②配当、③株主優待などは無税となる。
*NISA制度上、課税口座(一般預り、特定預り)に保有されている金融商品をNISA口座に移管することはできない。

★注文「直接発注」と「準備発注」について

SBI証券の入金方法

*初回は、即時入金タブからから入金

*2回目以降
SBI証券のウェブサイト
>「入手出金・振替」タブ
>前回の口座から入金
>「振込金額」「SBI証券取引パスワード」を入力
>支店名、ワンタイムパスワードなど入力
>完了

入金履歴、配当金、手数料をチェックする

★SBI証券への入金履歴、配当金(株式数比例配分方式)
WEBサイト「入出金・振替」>「入出金明細」にて確認

★手数料がどのくらい引かれているか
WEBサイト「口座管理」>「取引履歴」>「照会」にて約定履歴を確認
*約定履歴には、約定日の翌日より反映

ニュース【格言:噂で買って事実で売る】

短期的な視点、長期的な視点、自分がどちらで判断するかは見極める必要がある。

みんかぶ

株式配当金データベース

非減配機関は、「配当金の推移」でGoogle検索

NISAを別の証券会社に移行する手続きについて

①今のNISA口座を持っている証券会社に連絡

連絡後、書類を郵送してもらって返送する
返送すると別の書類が届く

②新しい証券会社へ連絡

連絡後、書類を郵送してもらう
昔の証券会社からもらった書類と合わせて返送すれば完了

SBI証券の有人チャットが優秀すぎる

すぐに質問対応をしてくれる。

SBI証券の有人チャット

SBI証券の有人チャットが優秀すぎる

SBI証券の有人チャットが優秀すぎる

基礎知識

初めてでもわかりやすい用語集(SMBC日興証券)
https://www.smbcnikko.co.jp/terms/index.html

投資指標

時価総額とは?
株価×発行済み株式数
企業規模を表す指標

連結ROE(自己資本利益率)とは?
株主が拠出した自己資本を用いて企業がどれだけの利益をあげたか、つまり株主としての投資効率を測る指標といえる。
自己資本 = 純資産 – 新株予約権 – 少数株主持分
ROE(%)=当期純利益÷当期純利益÷自己資本×100

配当利回りとは?
配当利回り(%)=1株当たりの年間配当金額÷1株購入価額×100

連結PBR(株価純資産倍率)とは?
株価が1株当たり純資産(BPS:Book-value Per Share)の何倍まで買われているか、すなわち1株当たり純資産の何倍の値段が付けられているかを見る投資尺度
PBR(株価純資産倍率)=株価÷1株当たり純資産
PBRの目安となるのは「1倍」
高くなる傾向の業種と低くなる傾向の業種がある 例 ITやバイオなどの医薬品といった成長産業のPBRは人気を反映して高くなりがち

PER(Price Earnings Ratio)とは?
株価に対してどれくらい利益が出せるのかという指標(あなたが企業を買収したときにその企業の収益で買収額の元を取るためには何年かかるのか)
PER=株価÷1株当たり純利益(EPS:Earnings Per Share)
*EPS(1株当たりの利益)=当期純利益÷発行済株式総数
PERの目安は「15倍」 S&P500のPER判断目安:13 倍程度で株価の底
https://www.multpl.com/s-p-500-pe-ratio

株主資本比率とは?
株主資本比率=株主資本÷総資産×100(%)
株主からの投資は、会社側からすると返済・支払を要しない資金であるため、その比率が高いほど財務の安定性が高い。

シラーの株価収益率とは?
株価÷過去 10 年の実績利益
判断目安:25 倍程度で株価の天井
https://www.multpl.com/shiller-pe

株価が上がる原因

決算
新商品の開発
自社株買い
M&A
海外の金融市場(金利、為替)
災害の発生で復興に必要性から建設業が上がる

業界研究(東証33業種一覧)

業界別の特徴
https://www.ma-cp.com/gyou/

売上高ランキング
https://www.buffett-code.com/industries

SBI証券《業種別株価指数値上がり率上位ランキング》

水産・農林業業界

売上高ランキング 配当利回り
1位 1333 マルハニチロ 866,702 2.3%
2位 1332 日本水産 693,682 3.0%
3位 1301 極洋 253,575 2.7%

水産・農林業の特徴
農業従事者は年々減少傾向にあり、今後15年は高齢者に偏った状況になると推測されている。また、大幅な国内生産量の増加や、生産額の増加は見込まれていない。
また農地の拡大に関しても、耕地の増加は見込まれないため、農地中間管理機構による遊休農地の活用に期待がかかっている。
2019年末の新型コロナウイルス感染症の影響から、家庭菜園人口や市民農園・貸農園利用者が増加するなど、農業従事者以外から農業への関心も高まっており、今後も動向が注目される。
農業業界では、農業競争力強化支援法により、スマート農業の推進を図るために事業の再編や事業参入に対する支援が行われ、今後もM&Aが活発に行われることが予想される。
例 
2020年7月、ベーシック・キャピタル・マネジメント株式会社+ヒノマル株式会社
2019年12月、NECキャピタルソリューション株式会社+小平株式会社
2019年2月、エア・ウォーター株式会社+株式会社トミイチ

鉱業

鉱業業界 売上高ランキング
1位 1605 INPEX 1,244,369 3.5%
2位 1662 石油資源開発 5.4%
3位 1515 日鉄鉱業 149,082 3.8%

5位 1518 三井松島HD 46,592 5.6%

鉱業の特徴
鉱業業界は世界情勢や景気、国内外の政策などの影響を受けやすいことが大きな特色であり、資源の輸出禁止や課税制度の改正は特に影響が大きい。
また資源保有国の情勢によっては、資源そのものの安定確保が難しくなることもあり、これらは鉱業業界において避けることのできない不安要素として存在する。
バブル経済以降は円高不況、デフレ、公共事業縮小により市場規模は縮小の一途を辿っている。
このような不安要因は、エアコンやIHクッキングヒーター、給湯器、冷蔵庫、自動車など身の回りの多くの製品で鉱物が使用されているため、一般消費者にまで影響が及びかねない。
主な対策として鉱業事業者は官庁と協力し、海外資源確保の推進やリサイクルの推進、省資源化、代替材料開発、レアメタル備蓄、海洋資源開発などを進めており、今後の鉱業業界に注目が集まっている。

建設業

建設業業界 売上高ランキング
1位 1925 大和ハウス工業 4,439,536 4.1%
2位 1928 積水ハウス 2,589,579 4.2%
3位 1812 鹿島建設 2,079,695 4.3%
4位 1802 大林組 1,922,884 4.6%
5位 1878 大東建託 1,583,003 4.7%
6位 1801 大成建設 1,543,240 3.4%
7位 1803 清水建設 1,482,961 3.1%
8位 1911 住友林業 1,385,930 4.1%
9位 1808 長谷工コーポレーション 5.2%

*ゼネコン5社
「ゼネコン」とは「General Contractor=ゼネラル・コントラクター」の略称で、直訳としては「総合請負者」となりますが、転じて「総合建設業」を意味する。
例 大林組、鹿島建設、大成建設、清水建設、竹中工務店

建設業界の特徴
建設業界は、2011年度以降は、東日本大震災の復旧や復興、安倍政権の経済政策、東京五輪に向けたインフラ整備等の影響もあり、足元50兆円前後で推移している。
しかし、復興需要による政府建設投資は増加が見込まれている一方で、民間建設投資については、急激な円高や海外経済の減速、企業の海外シフトの加速などが懸念されている。国内建設投資はピーク時の半分の水準まで縮小していくものと予想されているが、世界的な建設市場は日本の10倍程度と推計され、新興市場を中心に今後も持続的な成長が期待できる。
今後は、被災地における震災復旧の工事(インフラや防災強化)、被災地以外では、省エネ、耐震関連の需要(老朽ビルの建て替え、学校、医療・介護施設などの建て替えや新設)が増加することが見込まれているが、全体の工事量は増えておらず、影響は限定的で、競争がますます熾烈になることが予想される。
そのため、大林組や鹿島建設などのゼネコン大手各社は海外受注の拡大を打ち出しているが、海外進出に伴う、交渉や契約プロセスの構築、リスク管理体制の強化など課題は山積している。

食料品

食料品業界 売上高ランキング
1位 2914 日本たばこ産業 2,324,838 6.5%
2位 2502 アサヒGHD 2,236,076 2.6%
3位 2503 キリンHD 1,821,570 3.4%
4位 2587 サントリー食品インターナショナル 1,268,917 1.6%
5位 2282 日本ハム 1,174,389 2.8%
6位 2802 味の素 1,149,370 1.8%
7位 2212 山崎製パン 1,052,972 1.4%
8位 2269 明治HD 1,013,092 2.6%
9位 2296 伊藤ハム米久HD 854,374 3.7%

食料品業界の特徴
配当利回り低い
輸入原料の価格が高騰すると利益出しにくい(総合商社に委託して輸入)
新型コロナウイルス感染症の流行拡大の中でも、食品業界はおおむね堅調
長期的な視点では人口減少による市場縮小

繊維製品

繊維製品業界 売上高ランキング
1位 3402 東レ 2,228,523 2.8%
2位 3401 帝人 926,054 4.1%
3位 3101 東洋紡 375,720 3.8%

パルプ・紙

パルプ・紙業界 売上高ランキング 配当利回り(会予)
1位 3861 王子HD 1,470,161 2.8%
2位 3863 日本製紙 1,045,086 4.1%
3位 3941 レンゴー 746,926 3.2%

化学

化学業界 売上高ランキング
1位 4188 三菱ケミカルHD 3,976,948 3.9%
2位 4005 住友化学 2,765,321 4.6% ◎注目
3位 4901 富士フイルムHD 2,525,773 1.7%
4位 3407 旭化成 2,461,317 3.5%
5位 4063 信越化学工業 2,074,428
6位 4183 三井化学 1,612,688 4.0%
7位 4004 昭和電工 1,419,635 2.8%
8位 4452 花王 1,418,768 2.9%
9位 4204 積水化学工業 1,157,945 3.0%
10位 4911 資生堂 1,035,165 1.9%

医薬品

医薬品業界 売上高ランキング
1位 4502 武田薬品工業 3,569,006 4.7% ◎
2位 4578 大塚HD 1,498,276 2.2%
3位 4503 アステラス製薬 1,296,163 3.0%
4位 4568 第一三共 1,044,892 0.8%
5位 4519 中外製薬 999,759 2.1%

石油.石炭製品

石油・石炭製品業界 売上高ランキング
1位 5020 ENEOSHD 10,921,759 4.3%
2位 5019 出光興産 6,686,761 3.5%
3位 5021 コスモエネルギーHD 2,440,452 4.4%
4位 5017 富士石油 485,302 3.1%

ゴム製品

ゴム製品業界 売上高ランキング
1位 5108 ブリヂストン 3,246,057 3.5%
2位 5110 住友ゴム工業 936,039 3.9%
3位 5101 横浜ゴム 670,809 4.0%

10位 5192 三ツ星ベルト 8.0%

ガラス・土石製品

鉄鋼 溶接など
非鉄金属
金属製品 自動車部品など
機械 業務用機械など
電気機器
輸送用機器 自転車など
精密機器 医療機器,計測機器,航空機器等
その他製品 楽器,玩具,家具,スポーツ用品,文具など
電気・ガス業 電力会社,電力の供給や売質,都市ガス販売
陸運業 宅急便や物流などのトラック輸送
海運業 コンテナ製やタンカーでの水上輸送
空運業 空路での物資輸送,旅客
倉庫・運輸関達業物資の運搬や保管
情報·通信 デ一タ通信やネット、付随機器、システム開発
卸売業
小売業
銀行業
証券業
保険業
その他金融業 保証事業,債権回収など
不動産業
サービス業 郵便、通販、SNS、飲食店

東証33業種以外《そもそも業界はひとくくりにできない》

株主優待券を現金化

金券ショップ
アクセスチケット

節税知識(課税所得を低くできる制度)

所得税と住民税は、ともに「所得控除」を受けた後の「課税所得」に税率を適用して計算されたものを支払う。

ふるさと納税、iDeCoの掛け金は、「所得控除」にあてはまるので、「課税所得」を低くすることができる。
*iDeCoは年1回設定額が変更できるのみなので、一度決めたら月々支払わなければならず、60歳まで引き出しもできないので考慮が必要。

詳細
★所得税は、1年間の「総所得金額」から「所得控除」を差し引いた残りの「課税所得」に税率を適用し税額が計算される。
*総所得金額は、年間の収入から経費を引いた額

所得控除の例(14個)
基礎控除、寄付金控除、医療費控除、社会保険料控除、
勤労学生控除、扶養控除、配偶者控除、配偶者特別控除、
雑損控除、小規模企業共済等掛金控除、生命保険料控除、地震保険料控除、障害者控除、ひとり親控除、寡婦(かふ)控除

★住民税は、1年間の「総所得金額」から「所得控除」を差し引いた残りの「課税所得」に税率10%(市町村民税6%+都道府県民税4%)を適用し、均等割(5000円)を足し算されたもの。

iDeCoで税の壁をなくす

iDeCoで積み立てた金額は全額が所得控除の対象になり、住民税(所得割)や所得税を減らすことができる。
大和証券公式より

【100万円:住民税の壁】
【103万円:所得税の壁】
【106万円、130万円の壁:社会保険】
【150万円、201万円:配偶者特別控除の壁】

★【メリットしかない】iDeCoに支払った分だけ税金がなくなり、その分だけ60歳から引き出せるようになる

デメリットとして、手持ちのお金が無くなることや元本割れ、手数料などが考えられるが、どうせ税金でとられる分なのでメリットしかない(下のシュミレーションを見ればわかる)。

*手数料について
①国民年金基金連合会の手数料
加入・移換時手数料(初回1回のみ):2,829円
加入者手数料(掛金納付の都度):105円
還付手数料(その都度):1,048円
②運営管理機関の手数料(運営管理機関によって違いあり)

*逆に言えば、そもそも税金を支払っていない学生アルバイトなどはiDeCoはやめた方が良い。
理由:とられる税金がない分をiDeCoに支払うことになるので、手持ちのお金が無くなる代わりに老後にまわすことになるし元本割れのリスクもあるため。

シュミレーション
10万円の収入で、所得税10%とする
→本来なら、1万円の所得税を支払う
→iDeCoに5000円支払うと、5000円分所得控除となる
→課税所得は、9万5000円となり、9万5000円の10%(9500円)を税金として支払うことになる。
→結局、1万円出ていくことになるが、その内訳は9万5000円が所得税+5000円の年金となり、iDeCoに支払った分(5000円)だけ得をすることになる。

どの証券会社にするか

ここで悩む必要はない。悩むだけ時間のムダ。

結論
大手の4社の証券会社の口座を開設する

理由
4社の株式情報を手に入れられる
口座開設は無料

実際に取引するのは、メインで決めたNISA口座となる1社だけで良い。

どの証券会社をメインにするか?
証券会社によって、取り扱う投資信託や金融商品が違うので、買いたい金融商品があれば、その証券会社をメインにすることになる。
私の場合、投資信託は自分で考えて選ぶという面白さがないので、儲かるとしてもやらないことにしている。
よって、証券会社は株の売買ができれば良く、手数料の安いSBIにしている。

楽天証券は終わったらしい↓↓

@takalion23 楽天証券の大改悪!楽天オワタ!#tiktok教室 #米国株 #楽天証券 #sbi証券 #つみたてnisa #ライオン兄さん ♬ 天ノ弱 – ひなの

目的・方針

第一優先条件:これから値上がりが期待できる(譲渡益が見込まれるもの)
第二条件:配当金(スワップ)があるもの 4%以上(いわゆる、4%ルール)

これらの条件でスクリーニングしていく。
*前提として「買い」しか考えていない。「売り」にはスワップがないものが多いから。

これら2つを条件にしている理由
ドル円(FX)を経験するとわかるが、「売り」かつ、塩漬けしているときの精神的苦痛が半端ない。
そもそも長期投資がテーマなので、前提として塩漬け状態は仕方のないことで、投資に時間を使うよりも実業を頑張った方が良いという方を対象としている。
よって、塩漬け状態でも、配当は安定的に手に入る銘柄が良い。

*もっとも理想の投資で勝てるパターンは、短期ですぐに損切すべきであり、「売り」でも「買い」で持つにせよ、予想が的中して順張りが実現されている状態が成功といえる。