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【数学】北辰テストの過去問プロ解説
【4月】北辰テスト理科
【4月】北辰テスト社会
★4月北辰テスト社会の出題傾向(埼玉県立入試に似てます)
大問1 世界地理
100%出題:気候、資料の読み取り(人口密度、割合計算など)
大問1 世界地理
100%出題:気候、資料の読み取り(人口密度、割合計算など)
大問2 日本地理
100%出題:気候、地図記号、都道府県・県庁所在地名、都道府県の資料読み取り
大問3 歴史 江戸時代より前
100%出題:文化、日本が~時代のときの世界の様子
大問4 歴史 江戸時代以降
100%出題:文化、時代の古い順に並べ替え問題
大問5 地理と歴史の融合問題
そもそも北辰テストとは
★4月の北辰は、別に受ける必要はない。塾では強制が多い。
→テストに慣れるため
→偏差値を出して、自分の実力を知るため
★そもそも北辰とは
→私立入試の確約の基準
私立1月の入試本番は関係なく、北辰テストで合否が決まる。
(早稲田・慶應などを除く)
→9月~11月の偏差値の平均を高校の先生に見られる。
秋以降の私立の面談(私立高校のサイトで個別申し込み)
で使われる。
→公立高校入試の合否に北辰の成績は関係ない
公立高校の選別基準は埼玉県のサイトに毎年7月ごろ掲載
もっとも、ほとんどの埼玉県の生徒が受験する業者のテスト
なので、自分の偏差値を出して、だいたいの合否判定を知る
必要。
結論:志望校が公立も私立であっても、最低でも9月以降に受けて、秋以降の勉強に役立てると良い。