全国公立高校入試【数学・単元別・正答率50%以下】千葉前期・後期2019
正答率6.9%底面の半径と高さがともに10 cmの円錐の形をした容器Aがあり、図は、水面の高さが9 cmになるまで水を入れたものである。その中に底面の半径が4 cmの円柱の形をしたおもりを,底面を水平にして静かに沈めると,容器Aから水があふれ出たあと,円柱の形をしたおもりの底面と水面の高さが等しくなった。このとき,容器Aからあふれ出た水の体積を求めなさい。解答方針(あふれた水の体積)=(高さが9 cmの円錐の体積)+(半径が4 cmの円柱の体積)-(10 cmの円錐の体積)