司法書士試験の筆記試験は、「午前の部」と「午後の部」に分かれており、合計11科目が出題されます。
◎択一式11科目70問の配点:
1問3点です。
午前35問(105点)+午後35問(105点)で、合計210点満点
◎記述式2科目の配点:
不動産登記法(70点)+商業登記法(70点)で、合計140点満点
司法書士試験おすすめ戦略(安全圏)設計
◎足切(基準点)の存在「3部門すべて」*直近の公表値(令和7年度=2025年度)
午前択一 基準点:78/105点(=26/35問)
午後択一 基準点:72/105点(=24/35問)
記述 基準点:70.0/140点
⇒足切りは、合計220点。あくまでそれぞれの最低とるべき点数。
◎筆記の合格点(総合):255.0/350点以上が必要。
255点以上取るために、それぞれの試験科目戦略は、以下の通り。
司法書士試験おすすめ戦略(安全圏):合計 261点 の設計
午前択一(目標:90/105点=30/35正解)
午後択一(目標:81/105点=27/35正解)
記述(目標:90/140点)
午前択一の目標詳細
民法17/20
商法・会社法7/9
憲法3/3
刑法3/3
午前合計 30/35
午前択一の目標詳細
不動産登記法13/16
商業登記法6/8
民事訴訟法3/5
供託法2/3
民事保全法1/1
民事執行法1/1
司法書士法1/1
午後択一合計27/35
午前の部(択一式:35問)の論点まとめ
午前の部では、主に実体法(権利や義務そのものについて定めた法律)から出題されます。
民法(20問)の論点まとめ
総則(約3問)
「権利能力」「制限行為能力(未成年者、成年被後見人、被保佐人、被補助人の違い)」
「法人」一般社団法人、一般財団法人、権利能力なき社団、外国法人
「意思表示(法律行為・無効と取消し)」心裡留保、虚偽表示、錯誤、詐欺・強迫、意思表示の受領能力、到達、公示
物権(約9問)
債権(約4問)
家族法(約2問)
相続法(約2問)
商法・会社法(9問)の論点まとめ
憲法(3問)の論点まとめ
刑法(3問)の論点まとめ
午後の部(択一式:35問 + 記述式:2問)の論点まとめ
午後の部では、主に手続法(権利を実現したり登記したりするための手続きを定めた法律)から出題されます。