強盗罪と事後強盗罪
チート式ポイント
強盗は、要件をすぐにイメージして、頭の中で当てはめながら、問題が読めるか?
以下、7問厳選一問一答
Aは恨みでBを殺害。その後に強取意思を生じ、Bの財物を持ち去った。
選択肢
A. 強盗殺人(240後)
B. 殺人(199)+窃盗(235)
C. 占有離脱物横領(254)のみ
答え:B
A:240後=「強取目的で殺す」or「強盗の機会の殺害」
B:199+235=殺害目的が強取でない/後から盗む
C:254=死体からの取得は原則これ寄りだが、本問は判例処理で窃盗側に寄せる類型
論点メモ(チート適用):チート②/③の前に、殺害と強取の“一体性”がない→240後は落ちる。
Aは金品目的でナイフを突き付け要求。Bは武道家で実は反抗抑圧されてないが、金を差し出しAが取った。
選択肢
A. 強盗(236)
B. 恐喝(249)
C. 窃盗(235)
選択肢
A. 強盗(236)
B. 恐喝(249)
C. 窃盗(235)
解答表示
答え:A
A:236=ナイフ脅迫は客観的に反抗抑圧レベル
B:249=反抗抑圧に至らない脅迫で交付
C:235=暴行脅迫なしの窃取
論点メモ(チート適用):チート②。被害者が“実際に平気”でも関係なし(客観で反抗抑圧)。
A:236=ナイフ脅迫は客観的に反抗抑圧レベル
B:249=反抗抑圧に至らない脅迫で交付
C:235=暴行脅迫なしの窃取
論点メモ(チート適用):チート②。被害者が“実際に平気”でも関係なし(客観で反抗抑圧)。
Aは金品目的でナイフを突き付け要求。驚いたBが逃走中に財布を落とし、Bが見えなくなった後Aが拾って持ち去った。
選択肢
A. 強盗既遂(236)
B. 強盗未遂(236+243)+窃盗(235)
C. 窃盗(235)のみ
選択肢
A. 強盗既遂(236)
B. 強盗未遂(236+243)+窃盗(235)
C. 窃盗(235)のみ
解答表示
答え:B
A:236既遂=反抗抑圧→その結果として強取
B:236+243=要求・脅迫で着手はあるが、その脅迫で“直接奪ってない”/拾得は別行為で窃盗
C:脅迫してるので「のみ」にはならない
論点メモ(チート適用):チート②+④。暴行脅迫と取得の手段性が切れる→236既遂×、ただし着手はある→未遂+別途窃盗。
A:236既遂=反抗抑圧→その結果として強取
B:236+243=要求・脅迫で着手はあるが、その脅迫で“直接奪ってない”/拾得は別行為で窃盗
C:脅迫してるので「のみ」にはならない
論点メモ(チート適用):チート②+④。暴行脅迫と取得の手段性が切れる→236既遂×、ただし着手はある→未遂+別途窃盗。
Aは暴行脅迫でバッグを強取する犯意。まずBの足元のバッグを手に取り、直後に反抗抑圧レベルの暴行脅迫で奪取を確保した。
選択肢
A. 事後強盗(238)
B. 強盗(236)
C. 窃盗(235)+暴行(208)
選択肢
A. 事後強盗(238)
B. 強盗(236)
C. 窃盗(235)+暴行(208)
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答え:B
A:238=主体「窃盗犯人」+機会継続+目的3つ
B:236=最初から強取犯意、暴行が奪取確保の手段
C:反抗抑圧レベルなら強盗評価へ
論点メモ(チート適用):チート④。暴行の役割が**“奪うため”**→236。238に逃げない。
A:238=主体「窃盗犯人」+機会継続+目的3つ
B:236=最初から強取犯意、暴行が奪取確保の手段
C:反抗抑圧レベルなら強盗評価へ
論点メモ(チート適用):チート④。暴行の役割が**“奪うため”**→236。238に逃げない。
Aは無賃乗車の意思でタクシーに乗車(支払う意思なし)。降車時に支払を求められ、Bを殴って逃走し支払を免れた。
選択肢
A. 事後強盗(238)
B. 詐欺(246Ⅱ)+強盗利得(236Ⅱ)
C. 窃盗(235)+事後強盗(238)
選択肢
A. 事後強盗(238)
B. 詐欺(246Ⅱ)+強盗利得(236Ⅱ)
C. 窃盗(235)+事後強盗(238)
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答え:B
A:238=主体が窃盗犯人でない(本件は利益取得で詐欺ルート)
B:246Ⅱ=財産上利益の詐取(乗車サービス)/236Ⅱ=支払免脱という利益を暴行で得る
C:利益は原則「財物」じゃないので235に乗らない
論点メモ(チート適用):チート①。客体が財産上利益→236Ⅱの世界。238は原則乗れない。
A:238=主体が窃盗犯人でない(本件は利益取得で詐欺ルート)
B:246Ⅱ=財産上利益の詐取(乗車サービス)/236Ⅱ=支払免脱という利益を暴行で得る
C:利益は原則「財物」じゃないので235に乗らない
論点メモ(チート適用):チート①。客体が財産上利益→236Ⅱの世界。238は原則乗れない。
Aは窃盗目的でB宅侵入し物色するが得る物なく未遂。帰宅したBに発見され、逃走のため反抗抑圧レベルの暴行を加えて逃げた。
選択肢
A. 事後強盗既遂(238)
B. 事後強盗未遂(238+243)+(先行)窃盗未遂(235+243)
C. 強盗(236)
選択肢
A. 事後強盗既遂(238)
B. 事後強盗未遂(238+243)+(先行)窃盗未遂(235+243)
C. 強盗(236)
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答え:B
A:238既遂=先行窃盗が既遂なら寄る
B:238+243=先行が窃盗未遂なので、事後強盗も未遂評価(暴行開始で着手)
C:236=強取のための暴行ではなく、窃盗後の逃走目的
論点メモ(チート適用):チート③。主体=窃盗犯人OK、機会継続OK、目的=逮捕免脱OK。あとは先行窃盗が未遂→238も未遂。
A:238既遂=先行窃盗が既遂なら寄る
B:238+243=先行が窃盗未遂なので、事後強盗も未遂評価(暴行開始で着手)
C:236=強取のための暴行ではなく、窃盗後の逃走目的
論点メモ(チート適用):チート③。主体=窃盗犯人OK、機会継続OK、目的=逮捕免脱OK。あとは先行窃盗が未遂→238も未遂。
Aは飲食店で包丁を示しBを脅迫してレジ現金を強取し逃走。数日後、店から5kmの路上で偶然Bに声を掛けられ、Bを殴って逃げた。
選択肢
A. 事後強盗(238)
B. 強盗(236)+(数日後の)暴行(208)
C. 強盗(236)+事後強盗(238)
選択肢
A. 事後強盗(238)
B. 強盗(236)+(数日後の)暴行(208)
C. 強盗(236)+事後強盗(238)
解答表示
答え:B
A:238=①主体が窃盗犯人でない(先行が強盗)②機会継続も切れてる(数日後・遠隔)
B:236=店内で成立/数日後は別機会の暴行
C:238のゲートを通れない
論点メモ(チート適用):チート③のゲート落ち(主体×+機会継続×)。
A:238=①主体が窃盗犯人でない(先行が強盗)②機会継続も切れてる(数日後・遠隔)
B:236=店内で成立/数日後は別機会の暴行
C:238のゲートを通れない
論点メモ(チート適用):チート③のゲート落ち(主体×+機会継続×)。
