多くの学校は、1学期(前期)テスト内容です。
化学変化と原子・分子
分解と化合
物質の成り立ち
酸化と還元
化学変化と物質の質量
学校の先生の進度ごとに、テスト範囲が異なります。よって、代表的な単元のテスト範囲の過去問のみ掲載しました。自分にピッタリの過去問をお選びください。
過去問を一通り見るだけでも点数は違ってきます。よく出題される問題は必ずチェックしましょう。
中2化学《学校の定期テスト過去問ダウンロード》
クリックするとPDFが開いてダウンロードできます。
ご希望のテスト範囲のものをお選び下さい。
no.1
化学のみ
no.2
化学のみ
no.3
化学のみ
no.4
化学+生物
no.5
化学+生物
生徒がよく間違えている問題《中2化学》
100枚以上の中学生の理科の解答を見て、問題を抽出しています。
みんな間違える問題なので、ライバルと差がつけることができます。一度は必ずチェックしてください↓↓
原子の質量と個数の違い
問題1
マグネシウムの原子が12個、酸素の分子が10個あります。これらが化合したとき、どちらの原子が何個残りますか。
解答・解説表示
酸素原子が8個残る。
解説
マグネシウムと酸素が化合するとその質量比は、3:2で暗記している人が多い。
しかし、ここで聞かれているのは、個数の話なので3:2の話は使えない。
原子の個数を考えると、
マグネシウム:12個
酸素:20個(問題文では分子O2の数が10個となっているので、原子Oの数は20個となる。)
化学式MgOより、マグネシウムと酸素原子は1:1で結びつく。
つまり、マグネシウム12個と同じ数だけの酸素原子(12個)がくっつく。
酸素原子は20個あるので、20-12=8個あまる。
問題2
銅原子が12個、酸索分子が10個ある。これらが化合した時、どちらの原子が何個残るか。
解答・解説表示
酸素原子が8個残る。
*上のマグネシウムの問題と同じ。
解説
銅と酸素が化合するとその質量比は、4:1で暗記している人が多い。
しかし、ここで聞かれているのは、個数の話なので4:1の話は使えない。
原子の個数を考えると、
銅:12個
酸素:20個(問題文では分子O2の数が10個となっているので、原子Oの数は20個となる。)
化学式CuOより、銅と酸素原子は1:1で結びつく。
つまり、銅12個と同じ数だけの酸素原子(12個)がくっつく。
酸素原子は20個あるので、20-12=8個あまる。
テストで90点以上が取れるコツ
1、学校のワーク(問題集)をテスト1週間前までに解き終わり基本を身につける。
2、定期テスト過去問を解く。
3、入試問題(正答率20%以下)を解く。
定期テスト過去問を解くだけでも、十分な得点を狙えます。
しかし、満点を狙いたい方へ。
学校の先生によっては、100点を防ぐために、入試問題まで出題される方がいらっしゃいます。
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