そもそも「関数」とは、 「xの値が決まると、yの値が1つに決まる関係」 のこと。
例 比例、反比例、一次関数、二次関数など。
分数関数
分数関数とは、分母(分子にあってもよい)に多項式を含む、つまり分数式の形で表される関数のこと。
反比例が良い具体例。
反比例を考えるとわかるが、接してはいけない漸近線が存在するので、定義域が大切となる。
無理関数
無理関数とは、ルートや累乗根が関数の式に含まれている関数のこと。
逆関数
逆関数とは、y=f(x)で,x=aの値に,y=bの値が対応するとき,その逆のx=bの値に,y=aの値が対応する関数のこと。
合成関数
合成関数とは、関数の中に関数を組み込んだ関数のこと。