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英語の読解スピードを上げるためには以下のトレーニングが必要。
・単語学習の段階で、単語はイメージで「瞬間的に頭に思い浮かべられるように」覚えようとすること。
・文法学習の段階で、スラッシュをどこで打つか考えながら、勉強を常に進めること。
・自分のレベルにあった、短い文章(150~1,000語程度)を、時間を測って読む。
スラッシュリーディングとは
スラッシュ(/)を打って、そのままの語順で、流れるようにハイスピードで英文を読む方法のこと。
主語 / 動詞 / 前置詞+名詞 / 副詞 /.
*前置詞の後ろは必ず名詞です。動詞なら動名詞にします。前置詞+名詞のカタマリでスラッシュを打つためにも、最初にすべての前置詞(44個ほどしかない)を覚えると良いです。
【英単語】前置詞・公立高校入試の全44個
例 英検3級の長文より
Springfield’s women’s soccer team, the Springfield City Sharks, / won / the final / of the national tournament / last week.
スプリングフィールドの女子サッカーチーム = スプリングフィールド・シティ・シャークスは、/ 勝った / 決勝戦に / 全米大会の / 先週
ポイント:主語が長い場合もあるので、まず、動詞をすべて覚えて、探せるようにしましょう。
今まで習ってきた方法《英文の後ろから戻って日本語訳する》
例 I study English at the library after school.
私は 放課後に 図書館で 英語を 勉強します。
今まで習ってきた文法の訳し方は、キレイな日本語ではある。
よって、「日本語訳しなさい」という問題のときは、今まで通りに使ってよい。
しかし、後ろから戻って読むので、どうしても読むスピードが遅くなる。
基本的にスラッシュリーディングで読むクセをつけると良い。
スラッシュリーディングで読んでみよう
第1回 中2までの文法範囲
英語長文読解テキスト【ダウンロード】
難易度《偏差値60~65》レベル
正答率20%あたりの高校入試長文問題(解答と日本語全訳付き)
テストで90点以上が取れるコツ
1、学校のワーク(問題集)をテスト1週間前までに解き終わり基本を身につける。
2、定期テスト過去問を解く。
3、入試問題(正答率20%以下)を解く。
定期テスト過去問を解くだけでも、十分な得点を狙えます。
しかし、満点を狙いたい方へ。
学校の先生によっては、100点を防ぐために、入試問題まで出題される方がいらっしゃいます。
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