試行錯誤力、図形・空間認識力、計算力、論理的思考力の4分野をバランスよく。
*試行錯誤力は、あきらめない姿勢であり、すべてに共通する力。
【最近の問題】お好きなものをお選びください(小学生以上であれば誰でも解けます)
解答表示
Bさんの箱1が当たりだと仮定すると、
Cさんの箱1ははずれなので、Cさんの残り4つの箱がすべて当たりとなるが、Aさんがあたり4個ではなく3個であることが矛盾してしまう。
よってBさんの箱2が当たりとなる。Bさんの残りの箱はすべてはずれなので、
Cさんは箱4がBさんと共通しておりハズレとわかり、残りのCさんの箱1、箱2、箱3、箱5が当たりとわかる。
箱4については、AさんもBさんもCさんもハズレなので、すごろくとわかる
よって、
箱1 羽子板
箱2 たこ
箱3 すごろく
箱4 すごろく
箱5 羽子板
左側の数字は1本なくすと他の数字になるものが6~9の4つ
右側の数字は1本つけたすと他の数字になる
6⇒5
7⇒
8⇒0、6,9,
9⇒3,5,
解答表示
26-18=8
28×3=84
解答表示
B 5個
C 7個
AはBとCに与えて-6
BはAからもらって+4
これらの数が同じだから、AとBの差は10
また、AはBの3倍
⇒Aが15で、Bが10とわかる。
CはAからもらって+2
BはAからもらって+4
これらが同じなので、CとBの差は2
⇒Bが5なので、Cは7とわかる
解答表示
持っているのはBCF
解答表示
切り取られている⇒正方形がなくなる
切り取られていない⇒正方形がくっついている
下の底面と、奥の側面が左右が切り取られている⇒左右に何もない
手前の側面が左右くっついている
答えはイ
解答表示
上の針が長針だとわかったので、下の針がちょうどメモリとメモリの真ん中なので、上の針(長針)は6のメモリ(30分)を指していることがわかる。
上の針が30分だとわかったので、向きを考えて、1時30分だとわかる(昼か夜かはわからない)。
★解説・知識
「短針がメモリをちょうど指すときは、1時、2時…など●時ぴったりのときのみ。つまり、短針のみならず長針もちょうどメモリを指す場合のみ」
⇒下の針がちょうどメモリを指していないので、上の針は短針ではなく、長針といえる。
「長針がメモリをちょうど指すときは、1、2、3…と、5分おきに長針はメモリをちょうど指す。具体的に、6のメモリを指すとき(30分を意味)は短針がちょうど真ん中の位置、12のメモリを指すとき(●時ぴったり)は短針もメモリを指す。」
解答表示
解答表示
解答表示
解答表示
解答表示
解答表示
52*7
解答表示
解答表示
②真ん中を通るルート
解答表示
解答表示
解答表示
解答表示
B:5
C:1
解答表示
解答表示
火B
水A
木E
金D
解答表示
最初の金曜日を◆日とすると、
◆+◆+7◆+14◆+21=58 という方程式が成立する。
これを解くと、
◆=4
この4日が金曜日なので、1日は、火曜日。
★月に5週の場合
◆+◆+7◆+14◆+21+◆+28=58 という方程式が成立する。
これを解くと
◆がマイナスとなってしまうので、日付の答えとしては不適。
以上より、火曜日
解答表示
10 ⇒ 1+2+3+~+10=55
解答表示
Bさん 138
Cさん 579
解答表示
解答表示
解答表示
解答表示
解答表示
解答表示
解答表示
解答表示
解答表示
解答表示
解答表示
7×9=63
12-4=8
解答表示
解答表示
解答表示
解答表示
解答表示
図形空間認識力・試行錯誤力
解答表示
解答表示
解答表示
右横:ウ
上:オ
解答表示
計算力・試行錯誤力
解答表示
解答表示
2イ
3ウ
4イ
5ウ
解答表示
解答表示
イ5
ウ7
エ3
オ4
カ8
解答表示
イ 1
ウ 3
エ 5
オ 2
カ 6
式がなりたつように、□に1,3,5,6,9の数字を1回ずつ入れましょう。
□+□+□-□-□=8
類題プリント
試行錯誤【たし算・ひき算】
式がなりたつように、□に+か-のどちらかの記号を入れましょう。
1□2□3□4□5□6□7□8=20
類題プリント
試行錯誤【たし算・ひき算2】
○に数字をうめましょう。
ルール
① 1~8の数字を一つずつだけ使う。
② たて・よこ一列を、たし算して12になるように。
類題プリント
試行錯誤【たし算・ひき算3】
○に数字をうめましょう。
ルール
① 1~8の数字を一つずつだけ使う。
② たて・よこ一列を、たし算して13になるように。
類題プリント
試行錯誤【たし算・ひき算4】
論理的思考力・試行錯誤力
解答表示
解答表示
5つの家が横一列に並んでいる。
中の住人をA、B、C、D、Eの5つの家族とする。
下の5つの条件をもとにして、真ん中の家には、どの家族が住んでいるか当てて下さい。
1、Aさん家とBさん家は隣り合っていない
2、Bさん家とCさん家は隣り合っていない
3、Aさん家とCさん家は隣り合っていない
4、Aさん家とDさん家は隣り合っていない
5、Bさん家とEさん家も隣り合っていない
2、Bさん家とCさん家は隣り合っていない
3、Aさん家とCさん家は隣り合っていない
4、Aさん家とDさん家は隣り合っていない
5、Bさん家とEさん家も隣り合っていない
ある富豪の人が言った。
「私の財宝を、3人に分け与える。それぞれ、 $ \frac{1}{2} \frac{1}{3} \frac{1}{9} $ とする。私には17の財宝があるから、うまく分けてくれ。」
それぞれいくつずつの財宝に分けることができるか。
解説
そのままでは割り切れないが、
2でも、3でも、9でも割り切れるように、+1をして18を考える。
18であれば、割り切れ、商を足すと全部で17となっている。
18÷2=9
18÷3=6
18÷9=2
9+6+2=17
問題パターン:順位
A、B、C、D、E、Fの6人で徒競争をした。その後、6人は次のように言っていた。
一人だけまちがった発言をした人がいる。
A「私は2位だった。」
B「私は4位だった。」
C「私は6位だった。」
D「私は1位でも2位でも3位でもなかった。」
E「私の直前にゴールした人はDだった。」
F「私はBより後の順位だった。」
まちがった発言をした人物と、A~Dさんの順位を答えなさい。
B「私は4位だった。」
C「私は6位だった。」
D「私は1位でも2位でも3位でもなかった。」
E「私の直前にゴールした人はDだった。」
F「私はBより後の順位だった。」
1位 B
2位 A
3位 F
4位 D
5位 E
6位 C
解き方
仮定して当てはめていき、矛盾ないものが正解となる。
折り返しのある長距離走の顧位を考えよう。それぞれの感想から、6人の行きと帰りの順位を答えましょう。
前提条件
・スタートとゴールは同じ場所で、コースには「折り返し地点」がある
・スタートから折り返し地までを「行き」、折り返し地点からゴールまでを「帰り」という
・行きと帰りは同じコースを通る
・折り返し地点を通過した順位を「行きの順位」 という
・ゴールについた順位を「帰りの順位」 という
Aさんの感想
行きの順位と帰りの順位が同じだったのは、わたし1人です
Bさんの感想
行きは1位でしたが、帰りに2人に追いぬかれてしまいました
Cさんの感想
行きの順位よりも帰りの順位がひとつ下がりました
Dさんの感想
行きで5人とすれちがい、帰りに1人を追いぬきました
Eさんの感想
帰りに4人を追いぬきました
Fさんの感想
追いぬかれた相手にふたたび追いついたり、ぬき返したりした人はいません
解答表示
まず確定で、Bさん、Dさん、Eさんの発言を参考にしましょう。
解答
1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | |
行き | B | A | C | F | E | D |
帰り | E | A | B | C | D | F |
テストで9割以上が取れるコツ
1、基本書(教科書)の問題を確実にマスターする。
2、入試問題(正答率20%以下)を解く。
受験ガチ勢チートでは、受験のプロが完全無料で、入試問題を丁寧にわかりやすく解説しています。
是非、チャンネル登録をお願いいたします↓↓