【過去問分析】神奈川県立入試《過去問の動画解説・対策プリント》

【神奈川県公式サイト】共通選抜における学力検査問題(過去問)ダウンロード

《神奈川県公式サイト》正答率・入学者選抜学力検査の結果(正答率)
*追試験の正答率は掲載なし

【神奈川県高校入試】面接シート・ダウンロード・書き方のコツ(模範解答あり)

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神奈川県《偏差値と正答率》過去問の効率の良い進め方

過去問題を全て解く必要はありません。
難しい問題に悩んでばかりいると、時間のムダになってしまいます。
神奈川県は、過去問の正答率が公表されているので、自分の志望校の偏差値に合う正答率の問題だけをやれば良いです。

★偏差値40 の高校を目指す方へ
→正答率60%以上の問題だけ確実に。

★偏差値50 の高校を目指す方へ
→正答率50%以上の問題を確実に。

★偏差値55-60 の高校を目指す方へ
→正答率40%以上の問題を確実に。

★偏差値60-65 の高校を目指す方へ
→正答率20%以上の問題を確実に。

★偏差値70以上 の高校を目指す方へ
→正答率10%以上の問題を確実に。
*正答率10%未満を解けなくても偏差値70以上イケます。

志望校偏差値と正答率の関係

志望校偏差値と正答率の関係

神奈川県《入試変更点の情報》

2024(令和6)年度から神奈川県公立高入試が変わります。
・全員が受験していた面接が廃止
・調査書に記載されている第3学年の観点別評価のうち「主体的に学習に取り組む態度」が活用される

2023年度(令和5年度)共通選抜

令和5年度神奈川県公立高等学校入学者選抜学力検査の結果【正答率】

2022年度(令和4年度)共通選抜

令和4年度神奈川県公立高等学校入学者選抜学力検査の結果【正答率】

2022年神奈川県立入試【国数社理英】過去問と解答

2022年(追検査)神奈川県立入試【国数社理英】過去問と解答

2021年度(令和3年度)共通選抜

令和3年度神奈川県公立高等学校入学者選抜学力検査の結果【正答率】

2021年神奈川県立入試【国数社理英】過去問と解答

2021年(追検査)神奈川県立入試【国数社理英】過去問と解答

2020年度(令和2年度)共通選抜

令和2年度神奈川県公立高等学校入学者選抜学力検査の結果【正答率】

2020年神奈川県立入試【数学】過去問と解答

2020年神奈川県立入試【理科】過去問と解答.pdf

2020年神奈川県立入試【英語】過去問と解答.pdf

2020年神奈川県立入試【社会】過去問と解答.pdf

2020年(追検査)神奈川県立入試【国数社理英】過去問と解答

2019年度(令和元年度・平成31年度)共通選抜

令和元年度(平成31年度)神奈川県公立高等学校入学者選抜学力検査の結果【正答率】

2019年神奈川県立入試【数学】過去問と解答

2019年神奈川県立入試【理科】過去問と解答

2019年神奈川県立入試【英語】過去問と解答

2019年神奈川県立入試【社会】過去問と解答

2018年度(平成30年度)共通選抜

平成30年度神奈川県公立高等学校入学者選抜学力検査の結果【正答率】

2018年神奈川県立入試【社会】過去問と解答

2018年神奈川県立入試【英語】過去問と解答

2018年神奈川県立入試【理科】過去問と解答

2018年神奈川県立入試【数学】過去問と解答

2017年度(平成29年度)共通選抜

2017年神奈川県立入試【数学】過去問と解答.pdf

2017年神奈川県立入試【理科】過去問と解答.pdf

2017年神奈川県立入試【英語】過去問と解答

2017年神奈川県立入試【社会】過去問と解答.pdf

選抜基準について

わかりやすく具体例で見ていきましょう。

例 平塚江南
★第1次選考(定員の9割まで):重点化なし。
(a):(b):(c):(d)の比率=3:5:2:1
*進学校なので、5教科の学力検査を重視していることがわかる。

以下、(a)~(d)の項目の詳細。
(a)学習の記録・通知表:第2学年の9教科の評定合計+第3学年の9教科の評定合計の2倍(135点満点)を100点満点に換算。
(b)学 力 検 査:実施した検査の合計点を100点満点に換算します。
(c)面 接:観点ごとの点数を合計し、100点満点に換算します。
(d)特 色 検 査:観点ごとに評価し点数化して、100点満点に換算します。

★第2次選考(定員の残り):重点化なし。
(a):(b):(c):(d)の比率=8:2:1
*2次は特に入試本番が重視される。通知表は全く関係がないことがわかる。

令和5年度神奈川県公立高等学校入学者選抜 選考基準一覧表の見方

令和5年度神奈川県公立高等学校入学者選抜 選考基準一覧表

特色選抜について

特色検査とは、学校によって行われる特別な試験のこと。
工業高校などは「実技検査」、進学高校などは「自己表現検査」が実施される。

特色検査(自己表現検査の概要)

学校によって、指定された問題を解く形式になっている。
例 平塚江南高校の場合 問1,2,4,5を選択

★制限時間60分の中で、5科目横断的な知識が問われる試験。だいたいの平均点は50点ほど。

★特色検査(自己表現検査の変遷)
2018年度まで各実施校がオリジナルに検査を作成していたが、
2019年度から共通問題と共通選択問題が7校(横浜翠嵐、柏陽、希望ケ丘、横須賀、湘南、平塚江南、厚木)で導入される。
2020年度には10校(川和、多摩、光陵、横浜平沼、鎌倉、茅ケ崎北陵、小田原、大和、相模原、横浜緑ケ丘)も追加導入。
2022年度には、横浜国際も共通問題を導入。
2023年度時点で、学校オリジナル問題は市立横浜サイエンスフロンティアのみ。

★全18校(学力向上進学重点校+学力向上進学重点エントリー校)一覧

学力向上進学重点校(5校)
横浜翠嵐(すいらん) 普通科:2017年に指定
湘南 普通科:2017年に指定
厚木 普通科:2018年に指定
柏陽 普通科:2018年に指定
川和 普通科:2021年に指定

学力向上進学重点エントリー校(13校)
希望ケ丘 普通科
横須賀 普通科
平塚江南 普通科
川和 普通科
多摩 普通科
光陵 普通科
横浜平沼 普通科
鎌倉 普通科
茅ケ崎北陵 普通科
小田原 単位制普通科
大和 普通科
相模原 普通科
横浜緑ケ丘 普通科
横浜国際:2021年に指定

*市立横浜サイエンスフロンティア:唯一、共通問題ではなく学校オリジナル問題

【過去問対策プリント】神奈川県過去問ピックアップ

偏差値40を目指す人がやるべき対策

★国語で正答率が高いのは、漢字です。
漢字は覚える範囲が広いですが、あきらめず過去問を中心に、山をはっていきましょう。

★理科・社会を分析すると正答率が高い問題は、単元がバラバラです。
過去問を中心に重要な単元・教科書の太文字はマスターする必要がありますね。

★数学は最初の計算問題です。
過去問を中心に特に「平方根」「解の公式」は繰り返しトレーニングしてできるようにしましょう。

★英語は、文法問題です。
問2と問3を中心に、過去問演習をして類似の問題をプリントで暗記しましょう。

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